花之木地区では毎年、阪神淡路大震災（兵庫県南部地震1995年1月17日発生）の直近の日曜日に「法花断層を見て歩こう会」を実施しており、今年度も令和８年１月１８日（日）に実施します。

登山道の途中にある滑落崖や形状等の特徴からいろいろな名前が付けられている巨岩・奇岩を観察し、2ヶ所の展望台からの眺望を楽しんでいます。一部急斜面がありますが、往復約３kmのコースで、初心者の方やファミリーでも安心してご参加いただけます。

産業振興・地域交流部会による竜王鍋の振る舞いは下山後の楽しみのひとつでもあり、毎年参加者の皆様からご好評をいただいております。
年末年始の運動不足解消にもなります。この機会にぜひ特別な景色をみんなで堪能しましょう！

大勢の方のご参加お待ちしております。